電気代がかかるのは夏のエアコンだけじゃない!冬の電気代対策は「ガス併用」でゆいまーる節約💡

こんにちは😊
ひまわりガスです!!
朝晩は涼しく、昼はまだ汗ばむ——そんな“秋冬ミックス”な沖縄の11月。ついエアコン(冷房→除湿→暖房)に頼りがちですが、電気一本足だと料金がじわじわ増えがち🥲
今回は、ガスと電気の“いいとこ取り”で家計も体感もラクになる「ゆいまーる節約」をご提案します。家族の暮らしに合わせた現実的な切り替えポイントと、安全・快適のコツをまるっと解説します!
「ガス併用」で何が変わる?3つのメリット🍀
(1) ピーク電力を抑えて電気代の“山”をならす
同じ1kWhでも、同じ時間帯に家中で家電フル稼働すると電力の使い方が非効率になりがち。給湯・乾燥・調理の一部をガスに寄せると、電気のピークを回避しやすく、全体の使用量も滑らかに。結果、月間の電気代の膨らみを抑制できます
(2) 体感あったかは“熱量”が決め手
ガス機器は立ち上がりが速く、熱量が大きいのが強み。短時間でサッと温めたい時や、湿度が高い日の衣類乾燥・入浴はガスが早ワザ。時間短縮=稼働時間短縮で、実使用コストが下がることも
(3) レジリエンス(復元力)を高める
台風や停電の経験がある沖縄こそ、“エネルギー源の分散”が安心。プロパン(LP)ガスは各家庭ごとにボンベを設置する自立分散型で、災害時の復旧や非常時調理にも心強い味方です
11月の“ゆいまーる節約”ルーティン(平日30分でOK)🍀
朝:給湯はガス、冷暖房は“微調整”
- 朝のシャワーやお湯張りはガス給湯器でササッと済ませましょう。ガスは立ち上がりが早く、ムダ待ち時間が減ります
- 室温20〜23℃ならエアコンは送風+除湿弱に。どうしても寒い時は短時間のガス暖房を使ってワンポイントで部屋を暖めましょう
昼:調理は“強火→弱火”の二段活用
- ガスコンロで強火立ち上げ→弱火で煮含め。ガスは沸騰までの時間が短い=トータルの熱量ロスが少なくムダなエネルギーを使いません
- 電気ケトル常用派は、まとめ沸かし→保温ボトルで保温することで沸かす回数を削減しましょう
夜:入浴と乾燥で電気のピークを避ける
- 入浴前20分の追い焚きで湯温を合わせ、できるだけ同じ時間帯に入浴しましょう。バラバラ入浴は給湯の再加熱が増えて非効率になってしまいます
- 洗濯はガス衣類乾燥機が真価発揮。部屋干しでエアコン除湿を回すより短時間でふっくら仕上がります
- 夕食の鍋・汁物はガスで調理することで、調理と同時にキッチンが体感的にあったかくなります
具体例でイメージ:我が家の“分担表”🍀

| 家事/用途 | 従来(電気中心) | 併用後(おすすめ) | ねらい |
|---|---|---|---|
| 給湯 | 電気温水器/エコキュート | 必要に応じてガス給湯器 | 立ち上がり短縮で待ち時間のムダを減 |
| 調理 | IHで煮込み長時間 | ガス強火→弱火で時短 | 合計加熱時間を圧縮 |
| 暖房 | エアコン24℃連続 | 短時間ガス暖房+着る/敷く | 立ち上がりが速+局所温め |
| 乾燥 | 部屋干し+エアコン除湿 | ガス乾燥機で40〜60分 | 時間短&ふんわり仕上げ |
| 非常時 | 電気コンロ/電子レンジ | カセットコンロも常備 | レジリエンス向上 |
💡すべてをガスに“置き換え”するのではなく。使い分け(ハイブリッド)が、11月の沖縄にフィットします。
「電気一本足」が高くつく“3つの盲点”🔎
“ながら暖房”のつけっぱ
夕方から夜までダラダラ運転→結果的に稼働時間が伸びて割高。人がいる空間だけ短時間暖房が吉
部屋干しでエアコン除湿
冬型の湿度は下がりにくく、除湿器を長時間すると電気代が積み上がります。外干しの後にガス乾燥機でカラッと仕上げることで短時間除湿へ
まとめ風呂をしない
単発のバラバラ入浴は再加熱の回数が増える為ムダなエネルギーを使います。家族のスケジュール共有がいちばんの節約です
かしこい“熱”の設計図(基本原理をサクッと)🍀
熱は“温度差×時間×面積”で逃げます。窓辺は断熱カーテン・床の冷えはラグで打ち返しして暖かさをキープしましょう
立ち上げは一気にして維持はゆっくり:ガスは強火で一気に立ち上げるのが得意です。強火と弱火を上手に使い分け最小限の火力でキープしましょう
湿度コントロールが体感を決める:入浴・乾燥をガス側に寄せると、エアコンの除湿負担が軽くなり、設定温度を1℃下げても快適に感じます
ガス機器の“選び方・使い方”のコツ💡
🔎ガス給湯器
- 必要湯量に合う号数を。大は小を兼ねるのではなく適正サイズが効率
- マイコン制御の自動保温は“連続入浴”時のみON。単発なら必要時だけ湯張りが賢い使い方
🔎ガスコンロ
- Siセンサー(消し忘れ・過熱防止・立消え)が付いた新しめの機種はムダなエネルギーを使わず、安心
- グリルの空焼きはNG。受け皿の油は毎回廃棄で火災リスクも削減します
🔎ガス衣類乾燥機
- フィルター清掃は毎回が基本。風量が落ちると時間が伸び、コスト増えてしまします
- 厚手と薄手で分けて回すと、1回の合計時間が短縮
まとめ:賢いのは「どっち」ではなく「どう使い分けるか」🍀
エアコンもガスも、正しく使えば頼れる相棒😊
11月の沖縄は“寒すぎず暑すぎず”ゆえに、短時間の暖・乾・調理が多い季節です。そこで効くのが、ガス併用のゆいまーる節約!
今すぐできる0円テク!!
- 入浴は20〜30分圏で家族リレー
- 給湯温度は使う分だけ上げる(デフォルトを1〜2℃低く)
- 給湯と乾燥はガスで時短・快適
- 鍋はフタを常用(沸騰までフタ、調味後は外して仕上げ)
- 窓と床の冷え対策(隙間風ストッパー・ラグ)
- 洗濯は夜にまとめる(乾燥機を効率運転)
- エアコンは微調整・局所暖房は短時間で
- エアコンのフィルター清掃(月2回)
- 冷蔵庫の“温かい鍋直入れ”禁止(庫内負荷↑)
- IH+電気ケトル常用なら“まとめ沸かし”
- 調理は“同時並行”(2口コンロ活用でガスの強みを活かす)
- 調理は強火立ち上げ→弱火仕上げで効率化
- 見える化:電気メーターの“日次”チェック→使用ピークの時間帯を把握
- 家族で時間を合わせる——これが総合力で効いてきます
「まずは何から?」
今夜の入浴を“家族リレー”に、洗濯は“まとめ乾燥”に、だしは“まとめ取り”になど
まずは家庭で出来ることから始めて冬の電気代節約で家計も心もほっこりしましょう😊✨
📞 お問い合わせ・ご相談はひまわりガスまで!
ご自宅のコンロの安全点検も無料で承っております。お気軽にお電話・WEBフォームからご連絡ください。
📞お問い合わせは:098-937-1262
🌐詳しくは:弊社ウェブサイトへ!
